9/19は何の日
9/19はざっくりこんな記念日があるそうです。
・苗字の日
・育休を考える日
・クレープの日
・シュークリームの日
・食育の日
・熟カレーの日
などなど
他にも色々ありましたが、割と食べ物関連が多い日なのかな?といった印象。
特別に祝日等の設定がないと、割とこんなものですよねー。
個人的に特に気になったのが「苗字の日」。
苗字の日と言われる所以は以下の通り。
【1870(明治3)年、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を持つことが
許されたが、普及せず、このため1875(明治8)年2月13日に改めて、
全ての国民が姓を名乗ることを義務づける布告がなされた。】(※1)
【「苗字の日」として伝わっているのは、9月19日。
「苗字制定記念日」は、2月13日です。】(※2)
とのこと。
※内容の引用元URLは日記の一番下に記載します。
「苗字の日」と「苗字制定記念日」の違いに絶妙な日本っぽさを感じて、個人的に好きです。当初の予定通りにいかないちぐはぐさを感じるところが特に好き。
私個人のお話をすると、私の苗字は決して珍しいものではなくむしろありふれた苗字です。
自分の苗字に特別な思い入れはありませんが、父はこの苗字のありきたりさに不満があったらしく、私が生まれたときは「下の名前は珍しい名前にしよう」とかなり張り切ってくれたそうです。
その結果、私と同じ名前の方とは出会ったことはなく、文字もかなり珍しいため、
初めて会う方に正しい読み方で呼ばれたことは一度もありません。
そのおかげで、自己紹介をする機会があった際はいい話題提供の素材となりますし、
きちんと名前を覚えてもらえずとも、「珍しい名前の人」として認識してもらえるのが地味に便利な点です。
厄介な点は、電話で名前を伝える際、「漢字ではどう書かれますか?」と
聞かれた際に説明が面倒な点。
それと小学生の頃の運動会で、ほかの生徒はフルネームで名前を呼ばれる中、
私は一度もフルネームで呼ばれなかったことです。
(これが地味に切なかった。。。)
もちろん、珍しい名前であることと、名前の由来もかなり父が考えたものであるため、
名前はとても気に入っています。
「苗字が平凡であったから名前は特殊なものにした」と考えた父のささやかな反抗心にほほえましさは感じますが、もし名前が珍しいものだったら何て名前になっていたのかと少々恐ろしさも感じます。
珍しい苗字の方は、昔の仰々しい由来があると勝手に思っているので
個人的には羨ましさを感じます。
漫画でも珍しい名前よりも珍しい苗字がのキャラが出るとテンションが上がります。
さすがに珍しい苗字をつけるために、結婚して苗字を変えるなどという不純な目的はありませんが、もしそんな方と結婚した際は
「珍しい苗字+珍しい名前」
となってしまうので今よりも一層自己紹介が大変になりそうで少し躊躇います。
(動物でも珍しくて長い名前だと覚えにくいし。。。)
苗字は人生の中で変わってしまう可能性は誰しもあるかと思います。
変わる経緯はなんにせよ、どんな苗字だと自分の人生がどう変わってしまうのかと
考えるきっかけとなる、面白い日だと思いました。
以上。
●引用元URL
(※1)
(※2)
苗字の日とはいつ?意味や由来は?苗字・名字、姓・氏の違いや雑学も! - 春夏秋冬〜季節のネタ帳〜 (kisetsuneta365.com)
はじめに
もし、本日記を読んでくださる方がいましたらありがとうございます。
本日記は、特別「人生のためになる」ような内容を書くことはないという点は
予め注意喚起として記載いたします。
本日記を開設するに至った経緯ですが、日頃文章を書く機会がなく、
練習のために書いてみようといった非常に軽い動機です。
しかしながら、私の日常は取り立てて愉快な出来事は無く、
どちらかというとしんどい出来事のほうが多いため、
日記の題材は「○○月○○日は何の日?」といった内容をもとに
日記を書いていきたいと思います。
(これならネタが尽きることはないので、あとは私の飽きが来ない限り続けられるはず。。。)
私は中学生の時、毎朝朝礼の前に保健室に出席記録表を受け取り、
朝礼後に記録表を保健室に返す保険係をやっていました。
保健室前の掲示板には毎日、「○○月○○日は◆◆記念日」といったような
雑学的なものが書き出されていたため、毎朝それを楽しみに係りの仕事をしていました。
現在社会人5年目。
日頃の業務の慌ただしさや、昨今のコロナの状況から少し
肉体的にも精神的にも疲れが出てきました。
そんな中、ふと中学生時代のささやかな楽しみを思い出したため、
本日記を書く決心をいたしました。
長くなりましたが、ひとまず軽い気持ちで日記を書いていこうと思います。
前述のとおり、私は社会人ですので毎日こまめに更新はできないと思います。
なるべく土日は書きますが、それも体力次第です。
また、「日記」という体であるため、そこまで「ブログ」として
更新する気もないので悪しからず。
以上。